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保育園の連絡帳に毎日書く食事欄。記憶と写真をやめて選択式にした話
保育園の連絡帳に毎日書く食事欄を、最初は記憶だけで、次はスマートフォンの写真を見ながら入力していました。それでも撮り忘れや表現の揺れが残り、家庭内のWebアプリを作りました。夫婦で使って初めて分かった日付の問題と、最も地味な日替わり処理が一番便利だった理由をまとめます。
- 記憶や写真による記録で残った負担。
- 夫婦で同じ記録を使って分かった日付の問題。
- 専用アプリがなくてもできる表現と定番メニューの整理。
最初は記憶、次はスマートフォンの写真だった
食事を記録しようと思った直接のきっかけは、保育園の連絡帳への転記でした。毎日必要なため、食べたものを後から思い出しながら書くことを負担に感じていました。
最初は記憶だけを頼りにしていました。その後、スマートフォンで食事の写真を撮るようにしましたが、忙しい時には撮り忘れます。写真が残っていても、料理名と食べた結果を連絡帳の文章に直す作業は必要でした。
もう一つ負担だったのが書き方の揺れです。同じような食べ方でも、ある日は「完食」、別の日は違う表現で書いていました。食べたものだけでなく、残したかどうかの表現まで毎回考えてそろえる必要がありました。
記憶や写真ではなく、登録済みの一覧から選ぶ
この負担を減らすため、最初に家庭内で使う食事記録用のWebアプリを作りました。
食べたメニューは毎回文字で入力せず、登録済みの一覧から選ぶ形式にしました。食べ方も「完食」「残し」をボタンで選べるようにし、連絡帳へ転記するたびに表現を考え直さなくてよい形にしました。
子どもが2人いるため、記録画面も子どもごとに分けました。記憶だけに頼っていた頃より、誰が何を食べたかを整理しやすくなりました。
一方、最初のアプリにはメニューを追加する画面がありませんでした。新しい料理を登録するたびに設定ファイルを変更し、アプリを再デプロイする必要がありました。家庭内の小さな仕組みでも、メニューが変わるたびに開発作業が発生していました。

夫婦で使って分かった、日付の問題
最初のアプリには、日付が変わったときに表示内容を切り替える処理もありませんでした。
画面に食事記録が残っていても、それが今日入力されたものなのか、昨日の記録が残っているだけなのか、すぐには判断できません。特に夫婦で使っていると、相手が今日の分を入力したのかが分からず、「入力した?」と確認する必要がありました。
そこで、最後に入力した時刻を画面に表示しました。これによって、夫婦間で入力したかを確認するやり取りはなくなり、かなり楽になりました。
ただし、時刻だけでは完全ではありません。間違って画面を触った場合にも更新時刻が変わるため、本当に記録を終えたのか、誤操作で時刻だけ更新されたのかまでは区別できませんでした。
一番便利だったのは、地味な日替わり処理
現在のこそだてノートでは、日付に応じて当日の記録を表示するようにしました。
ほかにも、メニューをアプリ上で追加できる機能、増えたメニューを探す検索、朝食と夕食で同じメニューを使える「朝夕共通」などを追加しています。
どれも日々の操作を短くする機能ですが、実際に使って一番便利だと感じたのは、日替わり処理でした。
画面を開いたときに、今見えているものが今日の記録だと迷わず分かる。派手な機能ではありませんが、毎日使い、夫婦のどちらも入力する道具では、この前提が崩れないことが重要でした。
表現を固定するだけでも負担は減らせる
専用アプリを使わない場合でも、取り入れやすかった工夫が二つあります。
一つ目は、「完食」「残し」など、連絡帳で使う表現を家庭内で固定することです。毎回文章を考えずに済み、父母のどちらが書いても同じ粒度で伝えやすくなります。
二つ目は、朝食と夕食でよく出る定番メニューを一覧にしておくことです。スマートフォンの標準メモや紙でも、毎回ゼロから思い出して書くより、一覧を見て選ぶ方が負担を減らせます。
写真は食事の様子を残すには便利ですが、撮り忘れることがあります。また、後から写真を見て、料理名と食べた結果を文章に直す作業も残ります。写真だけに頼らず、短い言葉で記録する方法を一つ決めておく方が、毎日の転記には向いていました。
まだ残っている課題
本当は、家庭の食事記録から保育園の連絡帳アプリへ、そのまま内容を連携できるとさらに楽になります。しかし、異なるサービス間の連携は簡単ではないため、現在もコピーして貼り付ける操作は残っています。
また、登録済みメニューが増えるほど、目的のメニューを探しにくくなります。検索機能を追加しても、一覧そのものをどう整理するかは引き続き改善が必要です。
毎日の記録では、多機能であること以上に、今日の状態が迷わず分かり、同じ言葉で短く残せることが大切でした。記録を詳細にする前に、毎日繰り返しても負担にならない形を決めることが、続けやすさにつながると感じています。
この記事の作り方
この記事は、運営者へのAIインタビューをもとに構成と文章を整理しました。記憶や写真で記録していたこと、最初の食事記録Webアプリの仕様、夫婦で使って分かった問題、現在も残る課題は運営者自身の体験です。出来事と最終文章は運営者が確認しています。