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LINEノートを夫婦で編集したかった。共同メモを作ってもLINEの方が早かった話

家族で気軽に共同編集できるメモが欲しいと思ったことが、付箋メモを作ったきっかけです。LINEノートは使いやすかった一方、我が家では夫婦が同じノートを編集できないことが負担になっていました。

この記事でお伝えすること
  • LINEノートへの追記を作成者が転記していた時の負担。
  • 共同編集できる付箋メモで、最初に機能を絞った理由。
  • 作っただけでは利用が定着せず、LINEの方が早かった現実。

週末の予定を、片方だけで整理したくなかった

共同編集したかった内容は、週末の予定、旅行の計画、子どもの誕生日準備、後で話し合いたいこと、簡単なチェックリストなどです。

例えば週末の予定を整理する時は、お互いが分かった時間や行き先を書き足せると、分担して予定を組み立てられます。

当時LINEノートを使っていた我が家では、作成者ではない方が追記したい内容をメッセージで送り、その後、作成者が内容を読み取ってノートへ転記していました。

この方法では、転記する作業が片方に集中します。もう片方がメモを直接編集しながら、順番を変えたり要点をまとめたりすることもできませんでした。

画像より先に、共同編集できるテキストを作った

当初は、できるだけLINEノートに近い使用感を目指したいと考えていました。画像を添付し、文章も柔軟に整えられるメモが理想でした。

しかし、画像添付やMarkdownで表現できるような内容を、分かりやすい操作で実装するのは簡単ではありません。最初から多くの機能を入れることは断念し、MVPでは機能を絞りました。

現在は、タイトル、分類キーワード、本文を家族で共有し、箇条書きやチェックボックスを使えるテキスト中心のメモです。

家族で共有できる付箋メモの一覧画面
一覧は付箋のように並べ、家族が同じメモを開いて編集できます。

作っただけでは、LINEの速さには勝てなかった

共同編集できる場所を作れば使うようになると考えていましたが、現時点では付箋メモを十分に使えていません。

家族のコミュニケーションの主体は、今もLINEです。何か思いついた時は、すでに開いているLINEへ送る方が早く、付箋メモを開いて新しいメモを作る習慣はまだ定着していません。

これは機能が足りないという問題だけではありません。普段使っている連絡手段の中に情報を置く速さと、別のアプリを開く手間の差は大きいと感じます。

そのため、付箋メモを導入したことで家族の情報共有が大きく改善した、とはまだ言えません。使う場面を増やしながら、改善点を見つける段階です。

LINEから分けたいのは、何度も編集する情報

すべての会話を付箋メモへ移す必要はないと考えています。

その場で伝えて終わる連絡は、LINEの方が向いています。付箋メモへ分けたいのは、定期的に編集が入る情報と、1日では検討や整理が終わらない内容です。

定期的に編集する例としては、お店や病院などの簡易的な連絡先一覧があります。新しい連絡先を足したり、不要になったものを消したりするため、片方しか編集できないノートより共同メモが向いています。

1日では終わらない例は、週末のお出かけの検討です。候補や予定を少しずつ書き足し、夫婦で確認しながら整理する内容は、会話の流れに埋めるより、一つのメモとして残す方が見返しやすくなります。

次に必要なのは、機能数より書き心地

今後使う場面を増やすには、機能を増やすことより、メモとして心地よく書けるUIが重要だと考えています。

理想は、OneNoteのように、書いた内容がそのままメモとして見える使用感です。箇条書きのために特別な記号を入力するのではなく、画面上の操作で自然に文章を整えたいと思っています。

URLを貼り付けたら、そのまま開けるハイパーリンクになることも必要です。表示画面と編集画面の差を小さくし、書くためのルールを覚えなくても使える形を目指しています。

画像添付も今後の候補ですが、まずはテキストとリンクを迷わず残せることを優先したいと考えています。

専用アプリがなくても、LINEから分ける基準を決める

家族で共同編集したい場合は、Googleドキュメントや共有メモなど、複数人が同じ内容を編集できる既存サービスでも実現できます。

大切なのは、すべての連絡を移すことではなく、LINEに残す情報と共同メモへ移す情報の基準を決めることです。

その場で終わる連絡はLINEに残す。定期的に更新する一覧や、1日では結論が出ない相談は共同メモへ移す。この程度の分け方であれば、管理する場所を増やしすぎずに始められます。

我が家の付箋メモも、まだ完成した成功例ではありません。LINEの速さを残しながら、共同編集したい情報だけを自然に蓄積できる形を探していきます。

この記事の作り方

この記事は、運営者へのAIインタビューをもとに構成と文章を整理しました。LINEノートへの追記内容をメッセージで送ってから作成者が転記していたこと、編集負担が片方に偏ったこと、付箋メモがまだ十分に定着していないことは、運営者自身の体験です。出来事と最終文章は運営者が確認しています。

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