Experience
買い物リストで一番大切だったのは、思いついた時に一手少なく追加できること
我が家の買い物リストは、LINEのノートから始まりました。その後いくつかのToDoアプリを試し、Alexaと連携できたTodoistへ移りました。音声追加が使えなくなってからは、夫婦でスマートフォン操作を一手ずつ減らしていきました。
- 我が家がLINEノートからTodoist、専用Webアプリへ移った経緯。
- カテゴリ内入力、連続追加、フォーカスを改善した理由。
- 購入済みチェックをあえて右側へ置いた考え方。
音声で追加できることが便利だった
Todoistを選んだ大きな理由は、Alexaと連携できたことです。育児や家事をしていると、子どもを抱いていたり、料理や片付けの途中だったりして、スマートフォンを触れない場面が何度もあります。
そのような時に、思いついた商品を声で追加できることは非常に便利でした。買い物リストでは、高度な分類や分析よりも、忘れる前にその場で残せることの方が重要だと感じています。
音声追加が使えなくなり、スマートフォン操作へ戻った
その後、我が家ではTodoistとAlexaの連携を使えなくなりました。Amazonは、AlexaのショッピングリストやToDoリストへ外部のスキルやアプリからアクセスするList SkillsとList Management REST APIを、2024年7月1日に終了しています。
音声で追加できなくなった後は、スマートフォンでTodoistを開き、次の流れで商品を追加していました。
- アプリを開く。
- 追加したいカテゴリのメニューをタップする。
- 「タスクを追加」をタップする。
- 商品名を入力する。
一つの商品を追加するだけなら、大きな負担ではありません。ただ、育児や家事の途中で思いついた時や、複数の商品を続けて追加する時には、もう少しステップを減らしたいと感じていました。
購入場所ごとに分けていた
Todoistでは、主にスーパー、薬局、100円ショップ、ネットショッピングのカテゴリを使っていました。買う場所ごとに分けておくと、スーパーにいる時はスーパーの一覧だけを見ればよく、薬局で買う物を混ぜずに済みます。
この分類方法は専用アプリへ移した後も引き継ぎました。変えたのは、分類そのものではなく、分類へ商品を追加するまでの操作です。
カテゴリの中から、そのまま入力する
専用の買い物リストでは、各カテゴリの中から直接商品を追加できるようにしました。
最初から現在の形だったわけではありません。画面上部で分類を選んで入力する形から、カテゴリごとに入力欄を置く形へ変更しました。しかし、すべての入力欄と追加ボタンを常に表示すると、画面が煩雑になります。
そこで通常時は「+追加」だけを表示し、押すと入力欄が開いて、すぐ文字を入力できるようにしました。
夫婦で意見を出し合い、特に次の操作を改善しました。
- 「+追加」を押したら、もう一度入力欄をタップせず、そのまま文字を入力できる。
- Enterで追加した後も、同じカテゴリへ続けて入力できる。
- Enterを押さず、画面の別の場所をタップしても入力を確定できる。
変更前に買い物リストが使えないほど困っていたわけではありません。それでも、毎回繰り返す操作を一手ずつ減らすことで、少しずつ使いやすくなりました。

購入済みチェックを右側に置いた理由
一般的なToDoアプリでは、完了チェックが項目の左側に置かれていることが多く、分かりやすい定番の配置だと思います。
我が家の買い物リストでは、あえて購入済みチェックを右側に置きました。家事や育児の途中、または買い物中に、スマートフォンを片手で操作する場面が多いことを意識したためです。
一般的な配置に合わせることより、実際に繰り返し使う場面で押しやすいことを優先しました。すべての家庭に右側が適しているとは限りませんが、我が家では日常の持ち方に合っていました。
一番大切なのは、思いついた人がその場で追加すること
家族で買い物リストを使ううえで、一番効果的なのは、思いついた人がその場で追加することだと思います。
商品を分類することや、きれいに整理することも役立ちます。しかし、追加までの操作が面倒で後回しになると、リストへ入らないまま忘れてしまいます。
音声入力が便利だったのも、スマートフォンを開かず、その場で追加できたからです。現在のWebアプリでは同じ音声連携を実現できていませんが、画面を開いた後の操作を短くすることで、入力を後回しにしにくい形を目指しています。
通信が弱い店舗への対応は残っている
現在、大きく困っている問題はありません。ただし、店舗で通信状況が悪い場合、夫婦間の同期が不安定になる可能性はあります。
オフライン時の編集と、通信が戻った後の競合を正しく扱おうとすると、実装は複雑になります。現時点では実際の利用で大きな支障が出ていないため、この対応は後回しにしています。
機能を増やせば必ず便利になるわけではありません。発生頻度と影響を見ながら、普段の入力を複雑にしないことも優先しています。
アプリを使わない場合にもできること
専用アプリを使わなくても、次の流れにすると買い忘れを減らしやすくなります。
- スーパーや薬局など、実際に確認する場所でリストを分ける。
- 思いついた人が、忘れる前にその場で追加する。
- 買った人がその場で完了にする。
- 分類や入力ルールを増やしすぎず、家族全員が続けられる操作に絞る。
どのアプリを選ぶかより、思いついてから記録するまでの手順が短いことが重要でした。毎回必要になる操作を一手減らせないかを見ると、既存のToDoアプリや共有メモでも使い方を改善できます。
この記事の作り方
この記事は、運営者へのAIインタビューをもとに構成と文章を整理しました。LINE、複数のToDoアプリ、Todoist、Alexa連携、専用Webアプリを使った場面と、夫婦で改善した操作は運営者自身の体験です。Alexa Lists関連APIの終了時期はAmazonの一次資料を確認し、出来事と最終文章は運営者が確認しています。